25歳子育てマンション購入記

子育て20代3LDKマンションブログ / 25MKbaby(ニイゴ)

20代のマンション購入の情報って全然ないですよね。

【購入記】仲介料交渉と子連れ内見

こんばんは。【3LDKマンション購入記】はじめての中古マンション・不動産仲介システムとは - 子育て20代3LDKマンション購入記 / 25MK(ニイゴ)


の続きになります。先日大きな地震がありました。怖い。こういう時にやっぱ免震~とか色々思っちゃいますね。なんだろう、もちろん新耐震で最低限の防災は確保されているんでしょうけど、お金で安全を買うというのがマンション購入では二の次になっちゃうなと感じています。特に1次取得では。。家族の安全のための家なんですけどね…難しいところです。では、この前の続きです🙋‍♂️内見のことも書いておきます。

どうして両手仲介を選んだのか

結論から言うと「コストメリット」です。つまり、仲介料の価格交渉をしています。ぼかしますが、担当営業さんも「こんな額の承認が会社から下りるとは驚いてます…初めてです…(笑)」と言われました。。

両手仲介なら値引き交渉ができる場合がある

先に申し上げておきますが、「できない場合が往々にしてあります」。必ずできるわけではありませんし、値引きするかどうか決めるカードを持つのは仲介業者です。その上でお話を続けます。以下のような条件の場合、仲介交渉ができる可能性がある気がします。

①両手仲介
→売り手買い手のどちらもから仲介料が取れるので、値引きしてもらえることがある
②物件の公開からの期間が経過している
→物件掲載から数か月経っている場合、早く買い手を付けたいため(売主さんから仲介を中止されるのが一番困るので)
③営業担当がちゃんと仕事をしてくれる
→仲介交渉自体が面倒なものなので…
④営業からの心象が良い
→私たち自身の印象も重要ですよね。人間同士なので。

内見予約

仲介業者を定めたら内見予約をします。見学予約です。お子さんがいる場合は、一応伝えておくと良いと思います。ベビーカー大丈夫かどうかも一応仲介担当者に確認を推奨。
あと、「なぜ今回売ることにしたのか・家族構成・部屋の状態・隣人の状態・管理組合の状態・マンション全体で管理費などの滞納があるか否か」なども聞いておくと良いと思います。

ドキドキの内見へ

中古マンションの内見は、当然ですが「居住中」の場合があります。コロナ禍で尚更ですが、知らない方のお宅に行くのは結構抵抗がありますね…。おそらく迎える売主側も、準備して掃除して~とかなり大変です。また、内見時には売主さんと顔を会わせますが、やっぱり人間なのでお互いに第一印象を見てしまいます。丁寧に行きましょう🙋‍♂️

内見時間に関して

新築マンションのMRと違い、人様のお宅に入るので結構短時間です。20~30分くらいでしょうか。短時間で済むのは子ありにはありがたいですね👶

内見後

仲介担当者と感想などのお話をして、値段交渉するか否かなどそういった話に進みます。(この値段で買いたい!と申請することを「指値」といいます)値段交渉をする場合は「エビデンスをもって」することをおすすめします。例えば…

隣のマンション(より築年数新しい)が坪○○○円で出ていたので、そのマンションよりはお安く坪○○○円でお願いしたい、グロス◇◇◇◇万でどうか

みたいなことですね。この辺は仲介担当さんと策を練ってください。この時に両手仲介だと、担当者は売主さんのことも考える(高く売りたい)ので、どれだけ買主の味方にできるかが大事です。その時にちゃんとエビデンスがあることはかなり重要だと思います。誰だって「理由ないけど3000万から800万安くして2200万にして!」とか言われたら溜息出ますよね。そういうことです😅

まとめ

今回は中古マンション篇をお送りしました。知らないお宅にお邪魔するのは少しドキドキしますが、仲介担当者についていけばOKです。お子さんのことだけ一応伝えておくと良いかと。

次回は、住宅ローン編を書きたいと思います。結構悩みましたので、皆さんが悩む時間を少しでも減らす意味で書く意味があるかなと思っています。

ではこの辺で🙇‍♂️