こんにちは🙋♂️
インパクトある画像からスタートです😱
保育園やら仕事復帰やらリフォームやらで時間が無くて遅くなりましたが、久しぶりの寄稿になります。
質問箱でも何度かご希望のあった火災保険🏡についてですね。
結構注意点や見ておく点がありますので、ご参考になればいいなと。(よかったら上のTwitterボタンで投下してください🙋🏻♀️エゴサしときますw)
情報ソースに関してお伝えしておきます。
・僕の身内が損保代理店に勤めている・信頼しているFPさんから助言もらっている
上記2点になります。※この手あるあるの一応記載ですが、参考程度にしていただいて詳細はぜひご自分でお調べください。
そもそも火災保険とは
イメージの通り、家で火災が起きてしまった時に補償してくれる商品です。併せて地震保険も一緒に契約することが多いです👈🏻
火災保険はほかの保険とはちょっと違う
すごい重要なことをお伝えします。火災保険は「もらう保険」です。
生命保険や医療保険、団体信用保険など「保険」というと、「なんだかんだ使わなかったね~」という印象ありません?僕もそうです。保険は不測の事態に使うもので使わなくて済んだらOKなんですよね。万事OK。心の安定🧎🏻♂️
ただし、火災保険だけは別のようで、比較的に火災保険は使える傾向にあります。
その大きな理由が家財保険です。
家財保険
家財保険とは、家の中の家具や壁紙などにかけられる保険です。火災や水災、風災、盗難、破損、地震など補償範囲は掛け金次第で決められます。だいたいスマホとか持ち歩くものはかけられないことが多いですが、わりと範囲は広く補償してくれます。(詳しくは調べたり問い合わせてみて下さい)
例えば、
お子さんがテレビを倒してしまい、画面が割れてしまったとします。容易に想像できますね。我が家もありそう。こんなときは火災保険の家財保険部分で補償が下りる可能性があります🎊
あとは、ACケーブルに足を引っかけて家電を落として動かなくなってしまった。さらに家電がぶつかり壁紙まで剥がれた。こんな場合も保険が下りる可能性があります🎊家電と壁紙張り替えに、です。
家財保険が適用になるタイミング
簡単にいえば
①不測の事態
②突発的に起きた出来事
③外的要因(=内部故障ではない)
上記3点に当てはまれば保険が下りる可能性があります。
どうでしょう?結構ありそうじゃないです?意外と出番がありそうなのが火災保険(家財保険)なのです。
それを踏まえて選び方ポイントに進みましょう。
火災保険の選ぶ際のポイント
- 対応が手厚い会社を選ぶ
- 家財保険の免責金額が低い会社を選ぶ
- 火災保険の掛け金は全焼時のリフォーム想定費用で考える
- 地震保険は保険会社に関係なく固定
- 類焼損害補償はつけといてOK
- 個人賠償責任保険の有無は絶対確認すること
- とりあえず一括長期払い
1.対応が手厚い会社を選ぶ
一番大事です。保険金請求をする可能性があればあるほど、ちゃんと対応してくれて支払いを渋らない会社が良いです。若干保険金額は高めの傾向がありますが。。
2.家財保険の免責金額が低い会社を選ぶ
先ほども書いたように家財保険を請求する可能性があるので免責は低い方が申請しやすいです。保険金額が安い会社だと免責2万とかありますが、家財がそもそも2万未満とかざらにあって、そもそも免責範囲じゃん!みたいなことあり得ますので…
3.火災保険の掛け金は全焼時のリフォーム想定費用で考える
これ勘違いしがちですが、火災保険部分の掛け金は、全焼した場合のリフォーム代分です。マンションの新築時の販売価格ではありません。我が家は3LDKでとりあえず1000万にしています。
4.地震保険は保険会社に関係なく固定
地震保険は国が絡んでいるので、会社問わず固定です。どこで入っても同じなので対応が手厚い方が得ですね
5.類焼損害補償(+臨時費用補償)はつけといてOK
類焼はマンションならつけておいて良いと思います。お隣さんに燃え移ったりしたときの保証です。大して価格差ないのでつけておくと良いです。なお、お隣さんが燃えて、我が家に燃え移った場合、お隣さんが類焼つけてなかったら100%我が家の火災保険で対応になります。。。理由は問わず自らの専有部は自らの火災保険で対応なのです。。
臨時費用補償は、下りる保険金額の10%程を一時金として払ってもらえる仕組みです。僕はつけているので、もし全焼したら1100万下りることになります。
6.個人賠償責任保険の有無は絶対確認すること
超大事ですね。どういうことかといいますと、マンション全体で火災保険に加入している可能性があります。主に共用部用の保険ですが、個人賠償責任保険は全世帯に付帯させているパターンがあるので、マンションで入っていて自分でも入った場合、2重になります。管理会社に確認しておきましょう。
7.とりあえず一括長期払い
コストメリットですので基本これ一択です。
まとめ
以上が今回火災保険に関する内容でお伝えしたかった内容でした🙋♂️
結構チェックポイントありますよね~。この記事読んだらたぶんある程度絞れるのではないでしょうか?参考になれば幸いです。
記事の希望があればTwitterなどでコメントください!とりあえず家電系は話があったので考えてます🙋🏻♀️
ではこの辺で🙋🏻♀️🙋♂️