~何からすればいい…?マンション用語や予算設定など~
本日は「~何からすればいい…?マンション用語や予算設定など~」です。
「家買うのアリかも?」となって以降、何から始めればいいかまとめます。
その1 ~要件を考える~
まずは「なぜ家を探すのか」「どういう家が必要か」
このあたりから考えました。
【我が家の場合】
〇なぜ家を探すのか
子供が産まれた・部屋が狭くてベッドが置けない・賃貸暮らし・いつか買う予定・都内まで遊びに行くと帰りが遅くなる
〇必要条件
「子供部屋を作れる・収納が増える・ベッドが置ける・より都内に近い」
+新築マンション・24Hゴミ出し・宅配ボックス
その2 ~SUUMOに入れてみる~
早速この条件をSUUMOに入れてみましょう👌
エリア検索で全エリア☑でOKです。
さらに絞り込み条件を使用して、条件を入力。はい!出ました!
お~!いいないいな!マンションいいな!みんなこんな感じだと思います。
気になるお値段ですが「価格未定」が多いんですよね~
まずは3件くらい気になったマンション名をメモってください。
ということで次へ
その3 ~価格感を調べる~
素直に「マンション名+価格」でGoogle検索🤳します。
だいたいマンション掲示板かブロガーさんが価格感を出しているので、
それを参考にしましょう。
僕はスムログとマンションマニアさんを基本参考にしていました。
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★ここでマンション用語★
マンション価格の多くは、「グロス」と「坪単価」で語られます。
なぜか「㎡」で考えないのです。不思議。
・グロス / 販売価格(例:6580万円)
→主に自分の予算で買えるか否かの判断にします
・坪単価 / 1坪あたりの価格感(例:坪350万)
→主に物件がお得か否かの判断にします
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まずはこんな程度でOKです。気になればご自身でお調べください。
その4 ~グロス価格でシミュレーション~
ざっくり毎月の支払をシミュレーション🔎します。
とりあえずSUUMO版はこちら。
①物件価格 / 先ほどのグロス(販売価格)
②金利 / 0.5% (仮で)
③頭金 / 基本は0でOK。
「こんなもんか!」という人も「た、高い…」という人もいるでしょう。
なお、ランニングコストとして管理費+修繕積立金(計1万~4万程度)がさらにかかります。
(加えて年間20万近くの固定資産税😂😂)
2~4を繰り返し予算決定
数回繰り返すとぼんやり価格感が見えてきます。
どうでしょう?ここで払えそうか否かで予算が見えてきます。
まあ大抵みんな高すぎて絶望😱します。ご安心ください。
払えそうか否かわからない…という人は、
FP相談(無料アリ)をしてみるとよいと思います。
人生で必要な費用に関してグラフにまとめてくれます。
注意点としては、FPさんの技量により精度がばらつきます。
僕は別々で無料FP相談を3回行い、各結果の平均値を予算にしました。
マンション探し開始!そのコツ
ここまでで、「要件」と「予算」が決まりますので、
マンション探しがどんどんできるようになります。
なお、大抵以下3つの条件を変えると価格が変わります。
〇駅距離:徒歩〇分
〇部屋の広さ:2LDK/3LDK、〇㎡
〇場所:①エリア②最寄り駅③住所
(例)
①港区と足立区では港区が高い
②赤羽駅と赤羽岩淵駅では赤羽駅が高い
③さいたま市浦和区、岸町と仲町では岸町が高い
まとめ
今回は地味な内容でしたが、コツコツ検索をして、
気になるマンションを明瞭化するのが大事です。
次回は育休中の注意点に関して書きたいと思います。